Coursera Plus(コーセラ プラス)で学んだこと
既にあるスキルの向上と新しいスキルを学びたくて、Coursera Plusを1年間契約したのでCoursera Plusって実際どうなのかを話していこうと思います。
結論Coursera Plusはとても良いです。
新しい知識を学べたということもありますが、何より英語で講義を受けたという経験と受講生同士での採点等を通じて視野が広がったからです。
Coursera Plusでは講義が受け放題なので、ちょっと気になるという程度講義も気軽に受けることができたので知識の幅も広がりました。
目次
なぜCoursera Plus(コーセラ プラス)のサブスクリプションを契約したのか
英語で講義を受けてみたい。
異文化の人と交流したい。
昇進や転職を考えた時に自分のスキルを証明する何かが欲しい。
新しいスキルを身につけたい。
こんな思いからCoursera Plusのサブスクリプション契約をしました。
英語での講義がメイン(一部日本語の訳されているものもあります)ということで内容を理解できるのかという不安もありましたが、何事もやってみないと分からないという思いで挑戦することにしました。
無料版と比較して
有料版でできること
- 修了書がもらえる
- クイズの答え合わせができる
- 受講生同士の採点ができる
修了書がもらえる
コースを終了すると修了書がもらえます。
この修了書を履歴書やLinkedIn等に記載することで自分のスキルの証明につながります。
私は、LinkedInに修了書を記載したところ、いろいろな企業からお誘いを受けたので効果はあるのかなと思っています。
このお誘いを受けた時に感じたのが、専門分野に関するスキルの証明だけでなくCourseraが英語で実施される為英語のスキルの証明にもなったと感じています。
その理由は、外資系や実際に海外の企業からのお誘いが多かったからです。
クイズの答え合わせができる
無料版では、クイズの答え合わせができないですが、有料版では答え合わせができます。
(一部のコースは、無料版でも答え合わせができるみたいです。)
無料版で学習していた時は答えが分からず、多分合っているという感じで進んでいたのですが、有料版では答え合わせができるので知識の定着率が向上したと感じました。
受講生同士の採点ができる
レポートや自分が出したアイディアを受講生同士で評価します。
Coursera(コーセラ)は基本的に英語なので、英語でレポートを書いたり、評価したりと初めての経験でとても勉強になりました。
注意点
Coursera(コーセラ)は基本的には英語での講義になります。
日本語訳されているものもありますが少ないので、英語で講義を受けると思っておいた方がいいです。
ただ、英語字幕やスクリプトがあるのとスピード調整もできるので時間はかかりますが、ある程度の英語力があれば理解することができると思います。
また、講義を受けていくと英語脳が育成されるみたいでどんどん英語が理解できるようになりました。
レポート等の英語で書くのですが、ノンネイティブの変な英語でも受講生の皆さんは解読してくれて、アドバイスもくれるので恥ずかしがらずに勇気を持って提出すれば問題ないです。
最初は、英語でレポートを書くのが大変ですごく時間もかかりましたが、数ヶ月する頃にはだいぶん楽になりました。
(勿論、母国語である日本語で書くことにくらべれば大変ですが…)
まとめ
私は、Coursera(コーセラ)で、UXデザインとポジティブ心理学とマネジメントをメインに学びつつ、イノベーションや経営等幅広く学びました。
さらに、英語がメインのCoursera(コーセラ)だからこそのメリットとして、英語力の向上があります。
英語で講義を受け、課題を提出していくうちに自然と英語ができるようになったことで、自分の英語力に自身がつき英語アレルギーがなくなったように感じます。
確かに、楽ではありません。大変でした。
でも、Coursera(コーセラ)で得たものはこれからの人生に役立つと思うので、本当にCoursera(コーセラ)で学んでよかったと思っています。
Coursera(コーセラ)とは何か知りたい方は『Coursera(コーセラ)とは何か!?世界基準で学びたい人必見』を参照してください。